非常に悲しい事件が、起きてしまいましたね。
神奈川県川崎市で起きた殺傷事件。
定期的に、こういう多数を巻き込む事件が発生しますが
とあるコラムが物議を醸しだして…(?)いるようで。
ここは一つ、乗っかってみますか。
yahoo!ニュースより。
最初は、「いや(;^ω^)死ぬのに関係のない人を
巻き込んで迷惑かけろってか?」と、困惑して読んでいたけど…
よく読んでみたけど、次の凶行を生まないために
犯罪者予備軍に…
加害者となるきっかけに発展する危険が
あるから、ネットで過剰に煽るのは
辞めましょう。
…ってことで宜しいでしょうか?
一部は、過激な言葉で煽るヤツも居ますものね。
あちこち掲示板サイトなどを見るんだけど
言葉がキツイ人が多すぎて、ドン引きすることがあるし
煽られたり嫌な思いもしたことがありました。
中には、温かみを感じたり為になることもあったりで
いい刺激をもらうこともありますけどね。
…なのに、ブログをやっている不思議(;^ω^)
すみません…。
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生きにくい世の中です。
確かに今の世の中、本当に生きにくいです。
助けてってSOS出しても、結局一人が解決しないといけない。
時に、死んだら楽になるかも…
そんなこと、幾度も思ったり感じたりすることも
あるとは思う。
一度たりとも思わない人…は、居るのかな?(;^ω^)
秋葉原の殺傷事件にしてもそうだけど
犯人は、世間を逆恨みしているところから入っているんだよね。
そりゃ…ね…人生何年も生きりゃ、思い通りにならない
ことも多いですよ。というか、思い通りになることの方が奇跡です。
正直、厳しいこともある。
我慢に我慢を重ねないといけないことも多いですよね。
だけど、それを乗り越えられず、我慢できない人が
凶行に及んでしまうのでは?と、思うのです。
しかし、大人から子供を巻き込んで加害者は自殺。
この度の川崎殺傷事件は、小学生が亡くなってますけど
未来ある子供が巻き込まれました。
そして、39歳の外務省に勤められている方も亡くなりました。
とても悲しいことです。
それで、加害者が生きていれば別の言葉で非難されたかも
知れませんが、加害者は自殺して亡くなっていますよね。
だから、「死にたいなら、人を巻き込むな」って
非難したくなるんですよね。
誰も何も言わないだけで…
みんな必死にもがいて生きているわけで
傍から見ても、幸せそうだとか一概に決めつけられないわけです。
自分が色々不安なことや、辛いことが続くと
周りが談笑している姿を見てて、確かに
「ああ~幸せ~♪」なんて思えませんもの。
「自分はこんなにもついてないのに、こいつら何笑ってんだよ」
って、思うことは私もあります。
そういう犯罪者予備軍って、ネットに影響されなくても
凶行に及ぶポイントがあるわけで、ネットの煽りだけとも
限りらないのでは?と、思います。
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締め。ギュッ。
今宵もギュッと、締めさせていただきます。
上手くまとまってませんけど…(;^ω^)
だから、この事件も秋葉原の事件でもだけど
「不満があっても、周りを巻き込むな」とか
そうやって配慮して、発信しなさいってことなのだと思います。
不特定多数が見る場だということを、忘れてはいけませんと。
それは、過激な発言が多数あってからでも
良かった気がします。ちょっと、発信が早すぎたかも。
このコラムを書かれたお方の仰る通りなんだけどね(;^ω^)
ただ、タイミングが悪かったかも知れませんね。