今朝、帰ってきました。突然、思い出したかのように
旅に出てしまったために、旅行がグダグダに終わった感は
否めませんでした(;^ω^)
でも、景色は最高でした・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
電車でしくじる…(´・ω・`)ショボーン
門司港駅まで行くのに、今回は山口県内は車で
そこからは、電車で行きましたが…
降りる駅を間違うわ、電車賃の額を間違えて
乗り越してしまうわで…ここから、不安しかなかったw
下関→門司港駅までは、一旦門司駅まで行ってから
乗り換えをしないと行けません。
降りる駅を間違って、仕方なく待ちぼうけになってしまうわで
ちゃんと調べてから来いって話だな(;^ω^)
これは、完全に無計画すぎた。
しかし、駅を出てからテンションは上がる一方。
門司港駅正面↑だけど、拘りが凄いね。
切符の窓口といい、傍のファミマの看板も
普通のあの色じゃなく、レトロ感を出すための
あの色なんだろうな。
門司港と言えば…
ちょっとブラブラして、昼ご飯に。
これですよ。門司港に来たら焼きカレー。
ご飯、カレーにとろけるチーズ、温泉卵がのっている
ものでした。
温泉卵が、実は私は苦手でして…(;^ω^)
最近ある、玉子の「半熟ふわとろ」ってのが苦手。
だけど、これは美味しく食べられたな。
温泉卵、必要です。
あれがあるから、まろやかな味が出せるんだと思う。
さっぱりしてるけど、牛肉の食感がしっかりあるのか
食べ応えがありました。
門司港は、バナナのたたき売りの発祥の地でもあるので
お土産物は、バナナ関連か焼きカレーのレトルトが多かったです。
スポンサーリンク
心躍るレトロな建物。
その建物に、凄い歴史が刻まれているのも
分かっても無い私が、軽い気持ちで言うのも失礼なくらい
素晴らしい景色に、地元の人たちの努力があってこそなんだと
感じました。この景色が見られることに、感謝したい。
↑大きなビルみたいなのが展望台で
その右側にあるレトロな建物は、中華料理店でした…(;^ω^)
そのすぐ向こう側は、下関の風景ってところがね…
下関側から見る風景は、何度も見てるけど…
逆側は、あまりじっくり見たことがなかった。
布刈(めかり)の辺で降りて、休憩する程度だったし。
この辺の港の風景は、やっぱり好きです・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
左側の建物を見学。
↑の画像の左側の建物は…
旧門司税関庁舎です。明治時代に建てられた物ならしいけど
中は、ブランドでも偽物の個人輸入は法律で禁止されていますって
ことで、代表的な商品が展示されてました。
思いっきり最近の物だったな、あれ。
あと、覚せい剤がこうやって輸入されてますって
いう例まで展示してあったけど、かなり巧妙な手口使ってますね。
↑これが外観の建物。
2階に上がって、どういう風に造られた建物かを知ることが
できたり、周りの景色を楽しんできました。
スポンサーリンク
今回のメーンが、これでした。
大正時代に造られた、旧大阪商船の建物。
こんなレトロな建物の中は、一気に80年代の雰囲気という
何ともミスマッチな雰囲気でした。
わたせせいぞうさんのギャラリーが、あるんです。
「わたせせいぞうと海のギャラリー」というものが
ありまして、入場料が大人で150円要ります。
入り口にて、グッズも販売してます。
色んな作品が並べられていたけど、中はおしゃれ。
子供時代の写真とか、アトリエ(?)のコーナーがあったけど
あのアトリエのコーナーは、60年代のアメリカンな雰囲気だったね。
洋楽のレコードとかが展示してあったのが、ツボったなぁ。
ここで、私はクリアファイルを買って帰りました。
わたせさんの書く人物像って、キツイ顔立ちの人物が居ないんだよね。
カップルにしてもそうなんだけど、ごくごく自然で
親しみやすい人物像。それでいて、おしゃれ。
だから、入りやすいんだなって思った。
会社の人や母へのお土産を買って、門司港を後にしました。
締め。次は泊まり編ということで…
昨日は、ゆっくりしようってことで
どっかで泊まる決意…とは言っても
新年だし突発的な旅なので、ホテルが取れなかったんです(;^ω^)
さて、どうしたと思いますか?
それは、次の記事にて書きます。