ババブロⅡ

ババァのブログだから、略して「ババブロ」。日々思うことなどの備忘録です。

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雷嫌いの戯言(4)

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ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ 雷嫌いの皆様、お元気でしょうか?

毎年この季節は憂鬱ですね。私は大の雷嫌い。

雷大好きな人、雷は全く平気って人も
これをお読みでしょうが、信じられないと思いますが
こういう人間が本当に存在します。

それが、私です。

昨日からですが、こちらは秋雨前線が停滞のため
来週まで雨続きの天気に突入…雨も西日本豪雨
匹敵するほど降ると、予想が出ております。

多分、雷も鳴るかと思われるので

今から、とても憂鬱。

この前、2日連続…

先月下旬だったけど雷雨でした。しかも、真夜中に。

夜だと、田舎なのでどこも開いてません。

なので、稲光が見えない場所に移動が難しい。

私は、稲光も音も両方苦手です。

 

雷を見るのが大好きで、鑑賞するのが趣味みたいに
してる人もいらっしゃると思います。

 

そのくらいの神経を、本気で欲しくなることがあるくらいです。

私のレベルになると、正直病気を疑わざるを得ない。

その理由は、以前も雷嫌いの戯言シリーズ(「雷嫌い」のカテゴリーを
タップすれば出ます)で説明しましたが

中学生の頃に、近くに雷が落ちたのを目撃したことから
始まりまして…

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結婚していた時に、朝の支度をしようとして
物凄い激しい落雷の音がして、ルーターがぶっ壊れたことがありました。

 

当時の家は、田舎で山の近くだったので雷も凄まじいのです。

腰が抜けて、朝の支度どころではなかった。

早くしろ!って、急かされたけど…支度が出来なくて
怒られたこともありました。

私が雷が嫌いだと言っても、全く元旦那一家には通用しなかったです。
支度が出来なかった私が悪いのは承知です、はい。

 

近くに落雷があるのを目撃してしまったら
やっぱり、ダメですね。しかも、1度じゃなく何回も。

これを経験すると、どうあがいても雷を好きになれません。

 

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雷は、稲を育てるのに必須ではある。

これは、よく言われますよね。だから稲妻って言われるんですけどね。

「雷がよく鳴るその年は、豊作である」というのも、よく言われております。

これを聞くと、少しは鳴ってくれた方がありがたい物なのでしょう。

www.muji.net

何故、そうなのかを調べたのですが…こういうことで良いのかな?


稲を育てるのに窒素が必要で、雷の放電によって空気中の窒素が分解されて
雨によって、窒素化合物が溶けだしてそれが肥料になると。

それを思うと、雷の必要性は無いわけじゃないってことですね。

 

それでも、ここ近年は日本の気候が温暖化してるので
雷がパワーアップしてるのも、否めないわけで。

来るときは、集中的に落雷がある地域もあります。
落雷で、人が亡くなるニュースも多いですよね。

 

この季節が毎年憂鬱…

今年は、梅雨も早ければ秋雨前線も早い。

 

梅雨は末期に大雨などの被害がある恐れがあるそうですが
秋雨前線は、初期に被害がある恐れがあるんだとか。

 

KRY山口県の日テレ系放送局)の気象予報士さんである
山本昇治さんのTwitterInstagram
アカウントをフォローしてて、それを知ったのですが
どっちも、共通するのは「夏の温かい空気」だそうで。

 

3年前、西日本豪雨の被害がそんなに酷かった地域ではなかったものの
一時期、かなりヤバかった。あれは、恐怖でしかない。


当時、仕事だったけどエリアメールが何度も鳴って
車を運転するのが怖かったから。

用心として、浸水も無いとは言い切れないので
車の中の物を引き上げたのは、言うまでもない。

 

雷よりももっと怖いのは、線状降水帯でいつ雨が止むのか
終わりが分からない。集中的に来るので、水害も凄まじいのである。

なので、私と同じ地域の方々はお気をつけ願いたいところだ。

 

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締め。

というわけで、今日は雷嫌いシリーズを書きました。
ただ、ひたすら雷怖いって喚いてるわけでありません。
何故、怖いのかを改めて説明いたしました。

それだけじゃなくて、雷はどういうメリットがあるのかも
考えてみました。