ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ 雷嫌いの皆様、お元気でしょうか?
毎年この季節は憂鬱ですね。私は大の雷嫌い。
雷大好きな人、雷は全く平気って人も
これをお読みでしょうが、信じられないと思いますが
こういう人間が本当に存在します。
それが、私です。
昨日からですが、こちらは秋雨前線が停滞のため
来週まで雨続きの天気に突入…雨も西日本豪雨に
匹敵するほど降ると、予想が出ております。
多分、雷も鳴るかと思われるので
今から、とても憂鬱。
この前、2日連続…
先月下旬だったけど雷雨でした。しかも、真夜中に。
夜だと、田舎なのでどこも開いてません。
なので、稲光が見えない場所に移動が難しい。
私は、稲光も音も両方苦手です。
雷を見るのが大好きで、鑑賞するのが趣味みたいに
してる人もいらっしゃると思います。
そのくらいの神経を、本気で欲しくなることがあるくらいです。
私のレベルになると、正直病気を疑わざるを得ない。
その理由は、以前も雷嫌いの戯言シリーズ(「雷嫌い」のカテゴリーを
タップすれば出ます)で説明しましたが
中学生の頃に、近くに雷が落ちたのを目撃したことから
始まりまして…
結婚していた時に、朝の支度をしようとして
物凄い激しい落雷の音がして、ルーターがぶっ壊れたことがありました。
当時の家は、田舎で山の近くだったので雷も凄まじいのです。
腰が抜けて、朝の支度どころではなかった。
早くしろ!って、急かされたけど…支度が出来なくて
怒られたこともありました。
私が雷が嫌いだと言っても、全く元旦那一家には通用しなかったです。
支度が出来なかった私が悪いのは承知です、はい。
近くに落雷があるのを目撃してしまったら
やっぱり、ダメですね。しかも、1度じゃなく何回も。
これを経験すると、どうあがいても雷を好きになれません。
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雷は、稲を育てるのに必須ではある。
これは、よく言われますよね。だから稲妻って言われるんですけどね。
「雷がよく鳴るその年は、豊作である」というのも、よく言われております。
これを聞くと、少しは鳴ってくれた方がありがたい物なのでしょう。
何故、そうなのかを調べたのですが…こういうことで良いのかな?
稲を育てるのに窒素が必要で、雷の放電によって空気中の窒素が分解されて
雨によって、窒素化合物が溶けだしてそれが肥料になると。
それを思うと、雷の必要性は無いわけじゃないってことですね。
それでも、ここ近年は日本の気候が温暖化してるので
雷がパワーアップしてるのも、否めないわけで。
来るときは、集中的に落雷がある地域もあります。
落雷で、人が亡くなるニュースも多いですよね。
この季節が毎年憂鬱…
今年は、梅雨も早ければ秋雨前線も早い。
梅雨は末期に大雨などの被害がある恐れがあるそうですが
秋雨前線は、初期に被害がある恐れがあるんだとか。
KRY(山口県の日テレ系放送局)の気象予報士さんである
山本昇治さんのTwitterやInstagramの
アカウントをフォローしてて、それを知ったのですが
どっちも、共通するのは「夏の温かい空気」だそうで。
3年前、西日本豪雨の被害がそんなに酷かった地域ではなかったものの
一時期、かなりヤバかった。あれは、恐怖でしかない。
当時、仕事だったけどエリアメールが何度も鳴って
車を運転するのが怖かったから。
用心として、浸水も無いとは言い切れないので
車の中の物を引き上げたのは、言うまでもない。
雷よりももっと怖いのは、線状降水帯でいつ雨が止むのか
終わりが分からない。集中的に来るので、水害も凄まじいのである。
なので、私と同じ地域の方々はお気をつけ願いたいところだ。
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締め。
というわけで、今日は雷嫌いシリーズを書きました。
ただ、ひたすら雷怖いって喚いてるわけでありません。
何故、怖いのかを改めて説明いたしました。
それだけじゃなくて、雷はどういうメリットがあるのかも
考えてみました。