ババブロⅡ

ババァのブログだから、略して「ババブロ」。日々思うことなどの備忘録です。

スポンサーリンク

年齢を重ねるということ。年を取るということ。

筆者は50代の前半。でも、あっという間に
60代に向かっていくのをひしひしと感じるこの頃。

いい加減、考える時にきたのかも知れない。

年齢を重ねるという表現。

私はこの表現通りの人生とは、言い難いかな。
年齢を重ねる…素敵な響きだけど、それに相応しい人生を
送っていきたいとは、思ってはいます。

 

世の中は厳しいね、中々そういかないんですよ(;^ω^)

 

50代っていったら、孫が居てもおかしくない年齢で
世間一般では、結婚しているという認識がまだまだ強い。

現代では、少数とも言い難いですが
私は、その世間一般から外れた者でして…。

離婚歴一回で、再婚予定はございません。
しかも、子どもは居ない。

やっとだけど、この令和になってから
生き方の多種多様を認められる時代へと移り変わり
肩身が狭い思いはせずに済みました。

 

そっち方面は、残念なことに恵まれませんが
趣味関連は、何故か恵まれることが幸い多いので
充実した日々が送れてます。

 

年を取る。

年齢だけ進んでしまってて、中身がまだまだ薄っぺらい
感じを、こう表現するようになりましたが
私はこれです。

若い時に、もう少し「自分はこの道に進んで」って
計画を立てて、リサーチして進むべきだったのでしょう。

年齢を重ねる生き方をなさっている方は、そこの違いなんですね。
若い頃から、自分の立ち位置や生きる道を
しっかりと認識して、色々あってもその道に逸れることなく
生きて行っている。

 

そうすべきだったと、今になって気づきました。
元いじめられっ子で、そればっかり引きずっていた。


お若いいじめられっ子の皆さんは、引きずるのは辞めて
早く自分の本当の道に気づいて欲しい。
でないと、絶対後悔します。

 

何をすればいいのかを、若い時に明確にすべきだった。
親に反対をされるからって、親の機嫌を見すぎました。


何をしたらいいのか、分からないまま大人に
なってはいけない。

子供の頃に何になりたいかって、訊かれたことあるけど
正直、何してもダメ出しを言われすぎて
何もしたくないって、思っていた。

何がしたいって、色々ごまかしていたけど
そういう明るい希望が見いだせなかった。

自分でも何の才能があるか、全然分からなかったから。


イジメを経験すると世の中、嫌な人が多すぎるようにも
思ったのか…
そんな社会に、何で生きなきゃいけないのって
将来の夢のためにとか、そんな自分のためのことを
しようなんて思う余裕が無かったんだよね。

あの時は、本気で生きるのが嫌過ぎた。

 

50代からは、職業的なことは諦めたので…

とにかく、現状は何とか維持できるようにして
自分の趣味をもっと充実化しようかと、考えております。

 

推し活は、ずっと続けているけど…

 

英語を勉強したり、作曲を試みたり
時に、バカっぽくエッセイ書いたりw

また、歌いたいな。(20代の頃、バンドでボーカルやってました)

体型的にはオババ体型ですが、何故か今の方が高い声が出るw

リンパマッサージとかは、やり続けております。

このコロナ禍なので、中々思い通りにはいきませんが
顎は弛ませないようにはしてる。

 

若い人から学ばされる歳でもある。

モラルやある程度の
思いやりは残しておいて、私に欠けていた
毅然とした態度とか、そういうのは段々と身についてきてはいる。

しかし、人によりますが…この歳から上になると
どうしても傲慢な態度になりがちで、中には
年配のプライドぉー!みたいに、上から目線で説教くさく
なってしまう人もおられる。

私もね、ついつい言ってしまったこともありますよ。
このブログでも、説教くさくなることあるよ。

その時は、スルーでOKだからねw

これからは20代30代…若い人の時代なので、逆に彼ら彼女らの
意見を取り入れる柔軟さを持つことを心掛けたいね。

彼ら彼女らから、学ぶことも沢山あるのよ。
年上年下関係なく、能力がある人は見習いたいのです。


本当、人間一生勉強なんだよ。

 

締め。

年齢を重ねるということ、年を取るということ。
この年齢ならではだけど、終活とかも
そろぼち考えないといけないですね。

家族がおられる方だと、介護や旦那さん、奥さんとの関係や
子どもたちのことなどがあるでしょう。

冠婚葬祭のことって、本当頭が痛いです(;^ω^)

50代と言っても、家族が居る人ばかりじゃなく
私のように、シングルで子供が居ない人も
いらっしゃるでしょう。


それぞれ、課題が沢山あるけど…乗り切って
楽しい老後が過ごせるようにしたいものです。

駄文をお読みいただき、ありがとうございました。
See You. またです👋