かつては、mixiやホームページを作っていた時代に
ネットナンパされたことがありました。
どうしても出会いが欲しくて、される方もおられるんでしょう。
それに対して、否定はしません。
貴方のSNSの利用目的は、何でしょうか?
今日は、SNSのデメリットについてです。
本当にあったネットナンパの話。
利用目的が一致すればいいんだけど、mixiやっていた当時は
大変でした。筆者は、女性です。
私は趣味である音楽関連の繋がりで、アーティストさんの
情報や、アーティストさんの知られざることなどの情報交換が
目的でSNSを利用してます。現在のTwitterは、そんな感じ。
Instagramは、Twitterの趣味繋がりのフォロワーさんたちでも
仲がいい人たちで、趣味以外でやり取りするのが目的。
きっかけは、推しのアカウント目的だけどw
出会いが欲しいとか、彼氏が欲しいとか一言もプロフに掲載してないのに
DMが、わんさか来るんですから(;^ω^)
これは、mixiやっていた時のこと。
だから、プロフを読まない人はお断りと書く必要があったんです。
ネットナンパする人って、大体がこういう傾向。
- プロフを一切読まずに、女性ってだけでDMをする
- 女性ウケを狙うプロフや画像
- 趣味繋がりを求めてないので、趣味については理解しようともしない
最近でもInstagramでありました。(現在、しつこいフォローリクエストに
悩んで、結局は私のアカウントを一時停止中)
稀だけど、Twitterにも居ました。
おそらく、ナンパ目的だろうっていうのが一人。
LINEは一切やったことが無いので、分かりませんが
LINEだと、マメに何回もメッセージを送るでいいのかな?
女性の表示がなくとも、性を見抜く目だけは凄いよね(;^ω^)
この人たちは。
プロフを読まないので、相手の年齢関係なしにしてくるのよね…w
こちとら、50代なんだけどなぁ。
mixiやっていた当時は、アラフォーでした。
相手はやっぱり若い人が多いです。一回りならまだしも
二回りくらい若い人もザラです。
年齢を言って、利用目的を言うと相手が驚くことがあるけど
プロフを読もうともしないから、気が合うわけもない。
スポンサーリンク
ナンパを否定する気はないけど…
こんなことを書くと、はぁ~あ、モテ自慢っすか~
うっせーわwって、思われる…だろうな。
いやいや、バカにされてるってことです。(;^ω^)
文章で分かるんだろうね。「こいつなら、チョロいだろう」って。
その相手の本性がバレバレ。
内心は、うんざり&呆れた目で見てるんだけどね。
怒りを通り越してるから、何も言わないだけ。
いくら寡黙な私でも、失礼なことをしてきたら指摘とか
相手を叱ることもあります。
経験を積みたい気持ちは、分からなくもない。
だけど、利用目的が違う相手に自分の目的を求められても
困るんだよね。こっちは、そんなの求めてないんだから。
SNSは便利だけど、デメリットも沢山。
特に、SNSを利用したストーカー事件など
何年にもわたって、そういうのが多いですよね。
ネットって、色々な人が閲覧したりする場なので
中には、たちが悪い人がわんさか居るわけですから。
ネットワークビジネスなどでも、悪質な勧誘とか多い。
Instagramは、訳の分からん企業の自動フォローとかあります。
自分の身に覚えがない、求めてないアカウントのフォローとか
気安く応じない方がいいです。
しつこい人も、中には居るしね。
有名な人のアカウントに、いいねをするのも注意しないといけません。
そこを見て、自分のアカウントにアクセスして
訳の分からんアカウントに、フォローされることもあるし。
Twitterにて…
Twitterだと、スパムアカウントにいつの間にフォローてのもあります。
表向きは趣味垢で、実はエロ目的だとかあります。
こっちは、散々そんなのからフォローされてるので騙されませんものw
スパムじゃなくても、ツイートもプロフも無い人けど
とりあえず、人のツイートが見たいだけの人でも
スパム判定されてしまってて、いつの間にかフォローされてるのに
気づかない例もあります。通知が来なくて、フォロワー数が増えてるから。
スポンサーリンク
嫌なアカウントは、毅然と。
これが大事ですね。大体、嫌な人からターゲットにされる理由って
結局、自分が毅然とした態度で対応せずに
優しくやんわりとした対応が、原因ですから。
そういうやつらに、言葉は通じません。
嫌なものは嫌!!これが大事。問答無用でね。
察してっていう態度も、相手には全く通じません。
自分の思いを押し付けることしか頭になくて
人の話をまず聞こうとしないし、拒否なんてありえないと思い込んでる
ことも少なくないから。
締め。
SNSは、利用の仕方によっては楽しい物で尚且つ有益では
ありますが、人の使い方によっては危険な物に変わります。
そこを踏まえた上で、使用をするならいいけど
それを理解できない人が居るのも、事実だということですね。
現在、Instagramは非公開アカウントに切り替えて
オススメに出てこないように非表示にしました。
私自身、自分を律したいということで
この記事を書かせていただきました。