メインブログで、こんな記事を書いたけど…
↑この記事の通りなんだけど、私はL⇔R…黒沢健一さんの
長年のファンをやってます。彼が亡くなった現在でもファンです。
この続き的な内容をお送りします。
ファンの心理って言っても、人それぞれであって
これが正しいという訳ではないことを強く申し上げます。
あくまでも、私の主観です。
冠婚葬祭こそ、その人の本性が出る。
冠婚葬祭といった、人生におけるイレギュラーなイベントこそ
一般人である、私たちでも対応の仕方で
その人の本性が出てしまうというもの。
私は父の葬式で、自分の家族の本性が出てしまって
ショック受けた経験があったもので(;^ω^)
有名人だと尚更です。
注目度が高いので、その対応の仕方でその人の今後の
仕事や収入、今後の家庭での生活までも影響してきます。
ファンありきの職業柄、結婚するタイミングや
相手の対応も考えなくてはいけませんよね。
しかしながら、このタイミングや相手の対応などを
間違えて、ファンを蔑ろにしてしまう残念な有名人がいらっしゃるわけです。
名前は伏せますが、某グループの1人が最近そんな
感じでしたね。相手もなんだかなぁ(;´Д`)
ファンではないけど、あれは一般の人が見ても引くレベル。
結婚を否定しているんじゃないんですよね…
ファンの間で荒れている理由って。
「あんたが結婚出来ると思ってんの?w」
これねぇ、よくあちこちで言われますよね。
ファンからしたら、そんなの分かり切ってることなんだけど
ファンではない人からすると、くだらんことに現を抜かしてると
思って、現実を見ろ!という親切心(?)で言ってるのかは
不明ではありますが…
ショックを受けてる本人に、更に「ファンなら祝福するのが
当たり前でしょ?w」って、傷口に塩を塗るようなことまで
言って、揶揄するヤツ居るのよ(;^ω^)
よくそう思われがちなんだけど、そこを誤解してる人が
たまに居るんですね。
有名人によっては「結婚します」って、報告をした時に
ファンに祝福をされる人もおられるわけですよね。
「一体、何が違うのか?」なんですよ。
祝福されない理由は、ファンだから余計にも判る事情なのです。
祝福される要素って?
- 結婚相手の対応や気遣い
- 本人の仕事の状況を見たタイミング
- 報告の順番とか言葉の選択など
これらの要素をきちんと踏まえて、そういうイレギュラーな時こそ
慎重に考えて、周りと話し合って自分を支えてくれた
ファンの人に対しての気遣いが出来ているから
祝福されて、ファンの人も納得がいくということなんです。
CMの契約とか、そういう大事な仕事にも響くし
自分たちだけのことじゃないってことを、理解できているか?
一般人でも、重要な案件を抱えてて
チームプレーが必要なことがあったとして…
強引な結婚報告をする者が居たら、どうなんだ?ってことですね。
しかも、その結婚は上手く行くのか?と
疑問を感じるような相手を知ったら、尚更のことです。
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周りから反対される相手とは、上手く行かない。
自分が経験したので、ガチなんだけど
周りから良く思われない相手だったり、トントン拍子で
結婚までの道のりが進まなかったり…
何か強引な感じだったりすると、その結婚は大抵長続きしません。
これは、断言できるね。
私自身もそうでした。スムーズに話が進んでいるように
見えて、どっか強引な感じで自分自身がその結婚に
引っかかる要素を感じていた。
納得がいかないまま、結婚しちゃったばかりに
相手のことを、良く見てなかったわけです(;^ω^)
そこで大失敗しました。勿論、5年で離婚。
有名人本人が亡くなった場合。
私の場合は、こっちのことが該当するんだけど…
こっちはこっちで、本当にきつかったです。
今月5日が、黒沢健一さんの命日だったわけですが…
あっちのメインブログは、音楽の内容オンリーなので
あまり語ると、ドン引きするかな(;^ω^)と思って
こっちに続きを書くけど…
一時期は、彼が好きだったビートルズまで聴けない有様でした。
私自身もビートルズが好きなので、CD持ってますけど
それですら、彼を連想するので辛すぎて。・゚・(ノ∀`)・゚・。
勿論、一時期は彼のソロアルバムやL⇔R時代のDVDなども
見ることが出来ないくらいでした。
DVDは、今でも見ててキツイことがあるね。
生き急いでる感があるシーンがあったりするので。
48歳の若さで、彼は天国に旅立ってしまいました…。
いい曲を遺してくれた、感謝しなくちゃ…
ゆっくりと休んでくださいって、言わなくちゃ…
そう思っても、中々心がついていけない。
まず、自分がいっぱいいっぱい過ぎて頭の中が
真っ白になり、言葉が全く出てこなかったから
今になってようやく、↑この言葉が出たけどね。
健ちゃんを気遣う言葉が、すぐに出てこなくて
逆に健ちゃんに申し訳ないなって思いました。
自分に余裕がないと、相手に対しての気遣いって
難しくなってしまうね。
心から尊敬するって、こういうことなんだと感じる時。
彼には沢山のことを学んだので、本当に感謝してるんだよ。
自分の意見というものを言ったら、批判されてて
受け入れてもらえなかったことが多かったせいか
まず、自分の意見を言うことが出来なかった。
否定しかされないだろうって、相手を否定的な目でしか
見ることが出来なかったせいもあるね。
そして、私自身も相手の意見だったりありがたき指摘を
自分の批判だと思って、深く傷ついた経験も沢山してきました。
ファンとして、ライブをこうしたら良いんじゃないか?
そういう意見を、よく事務所宛にメールで送ってました。
それをきちんと受け止めてくれたから、自分の発言に自信が持てたんです。
健ちゃん自身は、そういう風にわざわざ
口で言ったわけではないんだよね。
口で本人が言わなくても、私たちがこういうことなんだと
感じて、それをどう対処するのか?そのヒントを
彼が楽曲なり歌詞なり、ライブでのMCなりで教えてくれたんです。
だから、彼には敵わないなってメインブログで書いたんだよ。
音楽的なことも、「アーティストとしての人間的な部分」もね。
尊敬とか、相手を慕ったりなど「好きになる」っていう
感情的なことって、強要して成立するものじゃないってことよね。
心から人を尊敬するって、こういうことなんだってことも含めて
彼を見習わないといけないところが
私自身、沢山あるんですよ(;^ω^)
しかし生前、彼は天然発言が多かったんだけどw
「(クラップハンドを)好きなリズムでお願いします」とか
「君たち、始発がなくなるよ?(帰る電車が無くなると言いたかったらしいw)」
などなど、ウチラファンですら( ゚д゚)ポカーンとさせられる
こともありましたw
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締め。
この記事は、有名人の冠婚葬祭の時のファンの
心理とか、気持ちなどを綴りました。
まぁ、参考にはなりませんわw
だけど、冠婚葬祭の時は一般人も本性が出るので
こういう時こそ、浮かれずに冷静な対応が出来るように
したいものです。