ババブロⅡ

ババァのブログだから、略して「ババブロ」。日々思うことなどの備忘録です。

スポンサーリンク

【2024年超初心者向け】windows10でphpを学ぶにあたってしなくてはいけないこと。

もうすぐ、オンラインスクールのサポートが終わる。

現在、筆者は転職のためにプログラミングの猛勉強中であります。

気が付いたら、そんな時期にきたのかと。

 

phpは、インストールしないといけない。

そこを知らなかったわけで(;^ω^)恥ずかしながら。

熟練されているプログラマーさんに、笑われるけど

…まぁ、笑ってくださいなw

サイト作りの経験が5年あっても、そこまで知らなかったんだから

仕方がありません。

そうです。windowsユーザーで、phpの勉強をするなら

まずは、環境構築しないといけないのです。

やはり、こういうプログラム系ってバージョンUPが付き物なので

年々変化します。設定方法なども、その都度変わります。

能書きはここまでにして、本題に入ります。

 

まずは、インストール。

検索で「php」と入力してもいいけど、リンク貼ります。

www.php.net

ピンクの丸で囲っているところをクリックします。

一番上に掲載されているのが、現在の最新バージョンです。
windows downloads」をクリック。

システムの種類は64ビットか、86ビットしか掲載されてないようです。

筆者のPCは64ビットで、スレッドsafeの方をDLしました。

種類確認は、システムの詳細で確認できます。

 

スレッドセーフかノンセーフかの違いは、こちらをリンクします。

www.php.net

 

DLしたzipファイルを解凍。

解凍するなら、エクスプローラーが一番無難のようですが

筆者のPCは、エクスプローラーが無効になってしまっている。

戻すやり方もありますが…

この解凍ソフトで、解凍しました。

7-zip.opensource.jp

エクスプローラーを開いて、ダウンロードを開いたら

zipファイルが格納されています。

見にくいかも知れませんね(;^ω^)

格納されているファイルを青色表示されたら
右クリックで「展開…」っていう項目があります。

これにて、Cドライブを指定します。

デスクトップだと、クラウドで同期化されてしまうので時間がかかるけど

Cドライブだと、そんなに時間がかかりません。

 

【重要】path指定を間違わないために、こうしましょう。

実は筆者も、ここでつまづいたんですw

path(パス)を通さないと、phpは作動しません。

ただ、その「pathが通らない。・゚・(ノ∀`)・゚・。」と、お嘆きの方は
指定の仕方を間違っておられる可能性が高いです。

だけど、これなら間違いないだろうって指定の仕方があるんです。

まずは、解凍したphpのファイルを開きます。

そして、phpのアプリケーションのプロパティを右クリックで見ます。

(灰色で記されている場所↑ですね)

そして、場所:と記されているところをコピーします。

これを掲載されておられたブログの筆者さんに感謝します。

で、後はpath設定します。

左下の検索窓にて「システム」で検索してください。

「システムの詳細設定の表示」をクリックすると↓が出ます。

環境変数をクリックして…

下のシステム環境変数のPathの欄を青表示して…

編集をクリック。

空欄のところを、青表示にして新規をクリック。

で、コピーした指定先を貼り付けて「OK」をクリック。

そしてプロパティも「OK」をクリックして閉じます。

 

で、pathが通っているかを確認。

左下の検索窓にて「コマンドプロント」を入力して

そこに「php -v」(phpの後は半角スペース入れる)を入力してenterキーをポン。

で、バージョンが何でという詳細が出てきたら設定は完了です。

お疲れ様でしたm(__)m

 

締め。

これをするのに、何時間かかったかなw

かなり時間かかってしまったんですよ(;^ω^)

というわけで、筆者はphpの勉強をしてきますね👋