もうすぐ、オンラインスクールのサポートが終わる。
現在、筆者は転職のためにプログラミングの猛勉強中であります。
気が付いたら、そんな時期にきたのかと。
phpは、インストールしないといけない。
そこを知らなかったわけで(;^ω^)恥ずかしながら。
熟練されているプログラマーさんに、笑われるけど
…まぁ、笑ってくださいなw
サイト作りの経験が5年あっても、そこまで知らなかったんだから
仕方がありません。
まずは、環境構築しないといけないのです。
やはり、こういうプログラム系ってバージョンUPが付き物なので
年々変化します。設定方法なども、その都度変わります。
能書きはここまでにして、本題に入ります。
まずは、インストール。
検索で「php」と入力してもいいけど、リンク貼ります。
ピンクの丸で囲っているところをクリックします。
一番上に掲載されているのが、現在の最新バージョンです。
「windows downloads」をクリック。
システムの種類は64ビットか、86ビットしか掲載されてないようです。
筆者のPCは64ビットで、スレッドsafeの方をDLしました。
種類確認は、システムの詳細で確認できます。
スレッドセーフかノンセーフかの違いは、こちらをリンクします。
DLしたzipファイルを解凍。
解凍するなら、エクスプローラーが一番無難のようですが
筆者のPCは、エクスプローラーが無効になってしまっている。
戻すやり方もありますが…
この解凍ソフトで、解凍しました。
エクスプローラーを開いて、ダウンロードを開いたら
zipファイルが格納されています。
見にくいかも知れませんね(;^ω^)
格納されているファイルを青色表示されたら
右クリックで「展開…」っていう項目があります。
これにて、Cドライブを指定します。
デスクトップだと、クラウドで同期化されてしまうので時間がかかるけど
Cドライブだと、そんなに時間がかかりません。
【重要】path指定を間違わないために、こうしましょう。
実は筆者も、ここでつまづいたんですw
path(パス)を通さないと、phpは作動しません。
ただ、その「pathが通らない。・゚・(ノ∀`)・゚・。」と、お嘆きの方は
指定の仕方を間違っておられる可能性が高いです。
だけど、これなら間違いないだろうって指定の仕方があるんです。
まずは、解凍したphpのファイルを開きます。
そして、phpのアプリケーションのプロパティを右クリックで見ます。
(灰色で記されている場所↑ですね)
そして、場所:と記されているところをコピーします。
これを掲載されておられたブログの筆者さんに感謝します。
で、後はpath設定します。
左下の検索窓にて「システム」で検索してください。
「システムの詳細設定の表示」をクリックすると↓が出ます。
環境変数をクリックして…
下のシステム環境変数のPathの欄を青表示して…
編集をクリック。
空欄のところを、青表示にして新規をクリック。
で、コピーした指定先を貼り付けて「OK」をクリック。
そしてプロパティも「OK」をクリックして閉じます。
で、pathが通っているかを確認。
左下の検索窓にて「コマンドプロント」を入力して
そこに「php -v」(phpの後は半角スペース入れる)を入力してenterキーをポン。
で、バージョンが何でという詳細が出てきたら設定は完了です。
お疲れ様でしたm(__)m
締め。
これをするのに、何時間かかったかなw
かなり時間かかってしまったんですよ(;^ω^)
というわけで、筆者はphpの勉強をしてきますね👋