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私は食に関する業界…と言っても、食品工場に勤めた
くらいしか経験はございません。
で、現在野菜コーディネーターを通信教育にて勉強中の身。
進行状況としては、半分くらいですね。
忙しい人が多いので…
手作りが一番なのは判っている。しかし、その手作りをしてる
暇がないほど忙しい私たち現代人は、食に何を求めているかですね。
料理にしても、手の込んだものよりも
いかにして…
- 簡単である
- 物価が安い食料で出来る
- 美味しく出来る
- 時短で出来る
これらが、求められている要素でしょうか。
筆者自身も、今本業が非常に忙しく残業がかなり増えました。
そんな時に、自分一人だし手の込んだ料理とか
言ってられるかーヽ(`Д´)ノウワァァァン!!というのが、本音です。
野菜でも、火を通さないと食べられないものがあったり
皮を剥く作業があったりで、面倒に感じるものがありますね。
灰汁があると、あく抜きとかしないといけなかったり
それだけでも、忙しい時に何にもしたくないのに
それは面倒だなって。
正直、野菜コーディネーターを勉強し始める前は
野菜って、めんどくさいって思ってましたもの。
面倒くさくなく、サクッと食べられてしかも安い…
そんな野菜って無いんかい…ありますね。
しかも、栄養があって安いとなると。ありますね。
スプラウト系。
これら、全部スプラウト系(芽を食べる野菜)🌱
これらは、やっぱり最強です。野菜コーディネーター目線でなくても
これらが一番手っ取り早いなと、感じてましたけどw
物価も安いし、品種によっては自分で栽培可能だし
しかも、すぐ食べられる。
調理必須でも、簡単に出来る。そして、栄養もある。
忙しい人には最適の野菜だなと、私は思ってますが…
異論は認めますので、異論ある方はSNSなりブログなり
代替案をお願いいたします。
ただ、弱点としては傷みやすいので即食べないといけない。
もやしは、調理が必須ですが(;^ω^)
それでも、もやしはラーメンの具や炒め物
和え物など、包丁が要らずに調理可能なところが魅力ですよね。
もやしの魅力。
もやしと一言にいっても、緑豆もやしやブラックマッペや
大豆もやしなど、様々な種類のもやしがあります。
昔は細めのブラックマッペ(黒豆もやし)が主流ですが
近年は、緑豆もやしの方が流通が多いのかな?
スーパーに行っても、緑豆もやしの方が多いのは一目瞭然ではあります。
やっぱり、何と言ってももやしは物価が安いのが魅力。
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しかも、色々な調理に使える。
ラーメンやちゃんぽんの具として炒めたり…
もやしは炒めるか、ラーメンを作る際に一緒に茹でるかが
最も簡単でしょうか。
レンジで2分弱くらい温めて、水気が多いので絞って
塩昆布とごま油で和えるのも、オススメな食べ方ですし。
海苔たまもやしです。海苔と玉子を入れて炒めたもやしです。
余りがちなもやしを、これにしたらご飯がバクバク食べられるという
一品。
しかも、味が美味しい。そして、栄養もある。
そうなると、もやし様様と感じたり思ったりする人多いでしょ。
私も、もやし様様な時ありますものw
もやしの栄養って何?
ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、品種にもよりますが
食物繊維などが含まれており、しかも低カロリーと
なれば、摂らない理由がありません。
現代においては、カロリーを気にする方も大勢いらっしゃる。
発芽時に、アミラーゼという消化酵素も含まれているので
食欲不振改善にもなるわけで。
大豆もやしだと、イソフラボンが含まれている大豆もやしを
たまに筆者自身も買ったりします。
やっぱり、ググっても絶対出てくるのがこの↓スプラウトですね。
ブロッコリースプラウト。
スプラウト系でも、ちょっと高めですが…
やはり、これが最強ですね。
私自身、ブロッコリーの料理が苦手なのですが…
ブロッコリースプラウトの何が最強って…
スルフォラファンという栄養素が、多く含まれているから。
がん予防に効果があると言われる栄養素でして…
しかも、少量でいい。
普通のブロッコリーよりも、食べやすい。
そういう点では、私はこっちの方を選んでしまいます。
カイワレ大根とか、ブロッコリースプラウトなど双葉🌱があって
茎が細いスプラウト系の食べ方は、生食しかないですね。
豆苗みたいに、茎が太めで長い野菜だと炒め物にしてもいいけど…
加熱したら、存在感が無くなるんで(;^ω^)
根だけ切り落として、少し洗えば食べられる手軽さが良いですね。
締め。
この記事は、今の食というより料理に求められるものは
何なのか?野菜でも、サクッと食べられて安価でという
忙しい人にピッタリの物ってあるのか?という内容でした。
しかも、これらは多少は癖はありますが
そんなに大それた癖もないので、調理にも使いやすい点が
最大の長所です。
昨日、カイワレ大根を食べた筆者。このネタが思いついたのは
言うまでもありませんw
これらが嫌いというお方は、この記事はオススメいたしません。
そこはご自由にお願いいたします。