ババブロⅡ

ババァのブログだから、略して「ババブロ」。日々思うことなどの備忘録です。

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雷嫌いの戯言(7)

雷好き、雷嫌いの皆様お元気でしょうか?

そうです、今年もまたこのシリーズを書きますよ。

梅雨末期、秋雨前線と正に雷のシーズンです…って
嬉しくないシーズンだな(;^ω^)

大好きな人にとっては、今は一大イベントのように
窓をワクワクしながら、眺めたりするのでしょう。

課題としては…

日中でも、特に仕事中の雷雨は平気なんですよ。
人が沢山居ますから。

普段一人好きの私ですが、雷雨の季節の時だけは
誰かに居て欲しい気持ちが強いかな。

近年の雷は本当にシャレにならないほどの、激しさなので
怖すぎます。

雷が怖くなった理由は、この連載シリーズの最初にお伝えした
通りで、結婚していた時に本当に近くに落雷があって
ルーターがぶっ壊れるというアクシデントがあったのです。

落ちた時の音が、半端ない爆音だったので
怖すぎて、腰を抜かしてしまった。



そこから、雷が全くダメになったというわけ。

 

課題としては…本当は窓の無い部屋に避難とかせずに
自宅にて、ぐっすり眠れるようになりたいですね。

 

雷の音で眠れる!?

今年は大分少ないかもしれ…いやいや
まだ、これからかも知れませんね。

週末が、こっちは本格的に大荒れの天気予報が出てますし。

去年雷が多かったのは、本当にきつかったです。

しかし、ググったけど雷の音で逆に眠れるということで
Healing Soudの動画まであるようです。

雨音だけなら、分かるんですよ。
この季節はあまり無いけど、しとしと雨だと癒しの音だと
感じるんですよね。

近くに落ちる、激しいのはシャレにならないので
割と遠めな音なのかな?

しかも、落ち着く人もいらっしゃるんですね。

非常に羨ましいですよ。

雷が癒しの音になるって発想が、全くないので。

ただ、近くに落ちるんじゃないかという恐怖しかないから。

一度でも、近くに落雷があったのを見たり
実際落雷の被害経験があると、完全にトラウマになりますよね。

それで、好きになるって人も…いらっしゃるのかな?
居たら、それはそれで凄いことですけどね。

 

線状降水帯が発生したニュースが流れました。

2023年7/1の夜中に山口県にて、線状降水帯が発生しました。

県民なのですが、雨音が正気の沙汰じゃないくらい
恐ろしい雨音になっていたんですよ。

洗車機の中に居るみたいな感じでしょうか。

この当時は、私は自宅から離れたとある場所に避難してました。
雷嫌いには、ピッタリの場所です。

非常口のドア付近(1階ではない場所)が閉まっているにも関わらず

床がびっしょり濡れていました。

それくらい、酷い雨だったわけです。

 

雨雲レーダー見たら、山口県全域が真っ赤な物に包まれていた。

特に酷かったのが、下関市山陽小野田市山口市美祢市

私が在住してるのは、上記の市に該当してませんが
友人が上記4市に該当する地域に在住なので、心配です。

mainichi.jp

山口市美祢市に災害救助法が適用されるようです。
画像で見て、ショック受けたけど…ここまで酷いのは、初めて見たかも。

 

山口県は、災害が少ないと言われております。

これは、山口県民それぞれ考え方が異なっていると
いうことを前提に、お話いたします。

 

「たかが、大雨」の時代ではない。

私の目線で、大変恐縮ではございますが…
段々と激しさが増してきてる日本の気候では、
例外だという風に思えなくなってきておりますし、
呑気に構える気もございません。

 

レーダー見ただけで、怖すぎました。

私の地域は雷はそんなに酷くなかったけど、地域によっては
激しかったところもあったようです。

因みに、当時私の地域は警戒レベル4でした。

エリアメールが6度くらい鳴り響くので、眠れないんですよ。

避難先から、自宅に戻ってきた時は疲れて爆睡しました。

でも、まだ梅雨明けには至ってないってのが怖すぎ。

これから、まだ線状降水帯がどこで発生するか分からないので

「災害級の大雨」と、言う予報が出たら…
備えをして、ハザードマップで避難先を確認して
明るいうちに早めに避難する方が、良いということですね。

雷もシャレになりませんが、線状降水帯はもっとシャレになりません。

締め。

ここ数年の初夏から夏の時期の天気は
災害級の激しい天気なので、たかが雨だと高をくくらない方が
いいってことですね。

今日のこの記事は、少々雷の話から外れてしまいましたが
線状降水帯でも雷は鳴りますので、話に取り入れました。