自分の話になりますが、推し活を続けられた理由を
考えてみました。何事にしても、継続できるには
理由があるはずなんです。そこを分析して、一つ一つの出来事に
感謝をしたいと思ったんです。
まず、一番続いた歴代の推しを考えた。
自分の話で恐縮ですが…
一番続いたのが、30年。
…何故そこまで続いたのかを、検証してみた。
- 推し自体が、そういうコンセプトだった。
- 知識が浅いまま。
- ずっと推し活していたわけじゃなかった。
- 名前入りサインでモチベUP
- それ以上の推しが居なかった
自分で挙げた限りでは、こういう結果でした。
そう、推し自体がにわかなコンセプトではなく
長く自分らの曲を愛してくれるようにと、そういう売りとして
考えていたようです。
で、それ以上の新しい推しが居なかったのも強みだったのかも。
だから、推せたんでしょうね。
そこは、感謝してます。
長く愛せる楽曲を作るって、中々できませんもの。
時代が変わっても、色あせないって凄いから。
そこは、推している私らファンの感覚の問題でもあります。
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ファン歴の長さ≠推しの知識
これ、比例しないんですよね(;^ω^)ファン歴が長いからって
知識が豊富かって言われたら、そうとも限らずなんです。
かなり詳しい人も中にはいらっしゃって、熱量が半端ないのを
ずっと保てている人も居るんですよ。
しかし、これは人によりけり。
私はですが、ファン歴が長かったのは推しをそんなに知ろうと
してなかった。
雑誌やテレビや、オフィシャルサイトを見てるだけって
感じで、このSNS時代のように同担をフォローして知らないことを
知るということをあまりしなかったのも、長続きした理由だったのです。
そう、淡々とライブに行って新譜を買ってってそんな感じ。
あまり詳しく知らずに、淡々としていたから長続きできた。
ファン歴が長いから、偉いわけでもない。
今だから言えるけど、ファン歴が長いから偉いわけじゃないんです。
ちゃんと推しに、気持ちよく活動してもらうためにも
マナーを守って、応援できてる人が偉いんです。
だけど、人間やっぱり優劣を独自の判断でしてしまう
悲しい生き物ではあるので、どっかでマウンティング
しちゃうことがあるものです(;^ω^)
かく言う私も、やってしまったこともあります。
特に三日坊主気質なので、長続きしてるって自分の中では
凄いことなんだと、喜ばしく思うから。
自分の中で納めとけって、ツッコミたかったよw
でも、やらかしたことあるんですよw
本当にすみませんって、謝りたくなる。
なので、ファン歴はあまり自慢したくないんです。
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ずっと、推しているわけじゃなかった。
これも、実は長続きするコツなんです。
ずっと同じ人を推し続けてると、いくら好きでも
いつかは飽きてしまうもの。
なので、推して→自分を優先→推してこの繰り返し。
推しよりも、自分のプライベートなことを優先した時期も
ありました。
私自身、結婚して元旦那家族との同居で悩んでて
推しどころではなかった時期があったんです。
で、離婚して一人になって支えが欲しくなった。
離婚後に、友人から彼氏を紹介してもらったけど
上手くは行かなくて、結局推しに戻った。
で、彼氏が出来て再び推し活を止めてて
やっぱり別れて、推し活を復活してって
その繰り返しだった時期があった。
他のアーティストさんを推していた時もありましたね。
それでも、本来の推しに戻ってしまう。
…そんなことの繰り返しで、気が付いたら29年も推していた。
最近もありました。本来の推しを推すことを辞めようものなら
突然引き戻されることがあるんですよ。
グッズとか、処分したのに…って思いつつもw
メーンの推しが出来たため、以前ほど熱い応援ではなく
細々と曲を聴く程度ではありますが、いつまで続くか
全く分かりません(;^ω^)
締め。
- 熱くなり過ぎず、淡々と応援する
- 時には、自分を優先
- モチベUPの物(自分の宛名がある直筆サインなど)を持つ
この3つは、マジで続きます。
続けようと気合いを入れるとかじゃなく、気づいたら…って
感じがポイント。
自分の宛名入りの直筆サインはね、これは売ることもできませんので
これを見てると、また会いたいなぁって思うのですよ。
更に、限定の物があるのも良いかも。
何人かしか持ってない貴重な物だったりすると、尚更です。
因みに、その推しは現在故人なので
かなり貴重な動画があります。
それらはさすがに処分できませんので、今でも飾って
動画は、未だにiPhoneにあります。
イイ思い出になりました。✨
ここまで続けられたことに、本当に感謝ですよ。