令和6年能登半島地震が1日に発生しまして
未だに余震が続いております。
素人目線で、どうしたら被災地を支援できるのか
まとめ下手の筆者がまとめてみました。
募金、ふるさと納税をする。
やはり、お金が一番必要だし一番確実な方法でしょう。
ただし、募金をする際にはその団体を
注意してよく見ないといけません。
中には中抜きする団体とか、違う目的で使用するなど
募金の詐欺もありますから。
その団体は信用できるかは、よく調べてからしましょう。
街頭の募金もよく調べましょう。
一番は、やはりここでしょうね。
ここに義援金を送る人が多いのではないでしょうか。
能登半島地震の義援金は、こちら。今年の12月27日まで受け付けて
いるようです。
1/10 追記:直接自治体へ義援金をおくることが出来るようです。
あちこちのライブや、コンサート会場などでも
募金箱を設置するようですが…
やはり直接自治体へ贈るのが、一番オススメです。
期限は、今年の12月27日ですね。
振り込めるのは、北國銀行(ほっこくぎんこう)と
ゆうちょ銀行の2つの銀行にて受け付けてますね。
どっちでもいいのかな…。
口座があるようですね。
やっぱり、直接の口座に振り込もうかな…
窓口だと、手数料が無料になるそうですが
ATMだと、手数料を払わないといけないようです。
筆者は仕事があるので、ATMで振り込むしかないようです(;^ω^)
ネットバンキングでも、手数料がかかるようですね。
ふるさと納税。
最も確実なのが、ふるさと納税です。
返礼品はございませんが、クレジットカードの引き落としで
2000円から受け付けてます。
私が利用しているのが、このサイト。
ふるさと納税のサイトは、数多くあるので代表的なサイトだけで
リンクを貼っておきます。
ふるさと納税について、詳しいことを知りたい方はこちら。
寄付金を支払った利用明細書や
納税証明書を提出して、税金控除を受けることが出来ます。
確定申告…もうすぐだと思うので、ここを貼っておきます。
被災地の特産品や、産地の物を買う。
熊本地震の時、あまりお金がない私が支援した方法はこれでした。
熊本産の野菜や果物など、生鮮食品が多くスーパーで立ち並ぶので。
分からないなりに調べて、宮城県産の物を買ったり…
お菓子メーカーさんで、この商品を買ったら「一部を
義援金に充てる」という記載がされているお菓子を買うとか。
間接的ではあるけど、これも支援の一つでしょう。
もっとお金がある方だと、被災地が落ち着いたらですが…
被災地に旅行に行って、お土産を買ってくるとか。
有名人のように、多額の寄付が出来ないので地味ではあるけど
こういう支援を長期的にすることも、大切です。
長期的な支援だと、これが一番オススメですね。
ただし、こちらは税金控除が受けられません。
石川県産、富山県産の物を買って支援いたします。
スーパーで…
近くのスーパーじゃないので、時々しか行けませんが(;^ω^)
今日、買い物をしてて偶然発見したもので。
ちょっと値段が高めではありますが、これは買いだと思って
買ってきました。喉元過ぎれば熱さを忘れるではいけないので
忘れないためにも、追記しておきます。
金澤兼六製菓さんの、金澤ケーキです。結構売れ残ってるので
ラッキーだったな。おやつにいただきます。
1/7:もう一つ追記
富山県といえば、白えびが有名ですが…これまた別のスーパーにて
発見。白えびが入ったかき揚げ。北陸方面の物って、あまり流通してない
んですが、こういうちょっとした物を発見って嬉しいですね。
すぐじゃなくていいから、向こうが落ち着いたら
こっちのスーパーでも、北陸方面の物
もう少し取り入れて欲しいな。応援する意味で買うから(*´ω`*)
締め。
というわけで、素人なりに考えた結果がこれでした。
ボランティア活動が出来る人は、してほしいけど
素人なりに、出来ることって限られてます。
人に喜んでもらいたい…その気持ちだけなんだよね。
その方向を間違わずに、どうしたら喜んでもらえるかを
よく理解して、私も支援に努めます。
今はネットで最新の情報を調べられるので、この連休だけでも
支援方法を考えてみました。